戸建賃貸の需要は高い
そもそも需要がなければ事業は成り立たないものです。戸建賃貸の需要はどれくらいあるでしょうか。業界の調査によると現在賃貸アパート・マンションに暮らす人の 約80% が「良い一戸建ての賃貸物件があれば住んでみたい」という要望を持っているということです。
その理由として賃貸アパート・マンションへの以下のような不満や要望がある事があげられます。
- 敷地内に複数の車をおきたい。
- ペットを飼いたい。
- 子供が走りまわるとの苦情がくるのでストレスがたまる。
- 家庭菜園やガーデニングなどを楽しみたい。
- 映画や音楽などを大音量で楽しみたい。
- 趣味の部屋や書斎をもちたい。
「賃貸でも持ち家感覚で住んでみたい」と考える人が高確率で存在するのです
また、大手ハウスメーカーが供給している賃貸アパート・マンションとの差別化という意味においてもその需要は大きいと考えています。※徳島最大手のシティーハウジング様からも推奨していただいております。
供給が少なくすぐに借り手がつく
次に需要が高くても現在の賃貸アパート・マンションのように供給量が多すぎると空き室が出てしまう心配がつきまといます。実際のところ戸建賃貸の供給量はどうでしょうか。首都圏、地方、都市部や郊外で差はありますが、賃貸物件全体に対する戸建賃貸の戸数はわずか 0.1%(2018年2月現在)なのが分かっています。賃貸アパート・マンションの供給量はすでに地方においても飽和状態であるといえ、空き室が目立ってでてきています。今、賃貸経営をお考えの方にとって戸建賃貸は「需要が高く、供給量が少ない」という最良の投資物件と言えるのではないでしょうか。その証拠に当社が企画・建設した戸建賃貸物件は、完成後即借り手がつき満室となるケールがほとんどなのです。